令和8年度の評価にあたってのご挨拶

平素より弊社の活動にご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。昨年度も「利用者調査のみ」も含めますと160件を超える調査を実施し、報告書を納品することができました。皆様のお力添えに改めて感謝を申し上げます。
さて、昨年もサービス提供の現場では「人手不足」「マンパワー不足」といった声が多く聞かれました。日本全体で働き手不足が続く中、その解消は容易ではありませんが、第三者評価を通じて事業所の皆様とともによりよい方向性を見いだしていければと考えております。
また、利用者の高齢化や重度化の進行に伴い、これまで提供してきたサービス内容の見直しや住環境をはじめとするハード面の改修が必要となっている事業所が、近年明らかに増えてきていると感じています。こうした課題にも即効性のある解決策はありませんが、事業所に寄り添い、ともに考えていく姿勢がこれまで以上に求められているのではないかと思います。
ドイツの哲学者マルクス・ガブリエルは「現代人が学ぶべきは『善は強い』という真理です」と述べています。不確かな状況にある今だからこそ、私達も希望の言葉を発していける評価機関でありたいと思います。
第三者評価の実施の際は引き続き、ご協力をお願いいたします。
どうぞ、今年度もよろしくお願い申し上げます。
                         令和8年5月20日
                         株式会社福祉規格総合研究所
  

Top