利用者に視点を置いた評価を行います。
利用者調査においては、利用者一人ひとりの声を丁寧に聞き取ります。
たとえば・・・
- 特養では、利用者全員に声掛けを行い、項目の一部でも利用者の想いを把握するよう努めています。
- 短期入所や通所介護ではなるべくご本人の意向を把握するため、聞き取り方式を併用しています。
- 障害分野においては、障害施設経験者を調査員に揃え、利用者の意向を引き出すよう努めています。
こうして把握した利用者の声を事業所にフィードバックし、利用者本位の福祉サービスについて検証していきます。
良いところを伸ばしていくことを大切にしています。
評価においてはとかく弱いところ、できていないところに目が行きがちです。しかし当社では、その事業所の強みや特徴が何かを把握し、良いところをさらに伸ばすにはどうしたらよいかという視点を大切にして評価を行います。
社会福祉法人の安定と発展をトータルにサポートします。
当社では社会福祉法人に対する会計・経営指導に豊富な経験を持つ評価者と、各福祉分野の専門性に優れ、福祉の現場で長年の実績のある評価者及びアドバイザーにより、多彩なノウハウを提供し、視野の広い客観的な評価を行います。
→ 詳しくは「評価者・評価補助者について」をご覧下さい。