・・・というタイトルの首都大学東京の講義を聞いてまいりました。(首都大学東京は飯田橋にオープンユニバーシティという部門を持っていて、ときどき市民むけに良質な講義を提供しています。)
公的サービスにどうマーケティングという視点が絡むのか、面白そうなので出かけてみました。
なるほどなぁと感じたのは、利用者(費用を負担する人を含む)の理解を得ることが大事ということと、従業員が幸せでなければならないという2つの点でした。皆さまの組織では、この2つのことはどのくらい達成できていらっしゃいますか?
たまには業界の話ではなく一般的な視点から仕事にアプローチすると、何も特別の課題に取り組んでいるわけではないことに気づくことができます。ときどきは、業界にこだわらない場にお出かけになってみてはいかがでしょうか?