何度でも振り返る

5/23にご紹介のあった「ソーシャルワーカーという仕事」を読んでみました。
とても読みやすく、わかりやすい文章でこういう文章を書いてみたいと思いました。

ソーシャルワーカーといえば、母校の教授がメアリー・リッチモンドの肖像画を大事に飾ってらしたのを思い出します。

業界にいればわかっているつもりのことが年々増えてきますが、本当に理解しているのかは、機会を捉えて己れに問うてみることも必要なのかもしれません。
新人さん向けのマナー研修でも、ベテランこそ参加させたいというご意見をよくいただきます。

そういえば千利休さんも言ってました。
「稽古とは一より始まり十を知り十よりかえるもとのその一」(利休道歌)
さすが、いいことおっしゃる。
(利休道歌は、本当に利休さんがおっしゃったかどうかは、どうやら怪しいようですが)

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